1968年式C50改70 エンジンに火が入った記念その2
続き・・・
秋から年末にかけてチョコチョコ弄り回して、
年明けにはこんな感じになりました。
シートも当時物は保管品としてぶ厚いレプリカシートに変更。
ブレーキ周りも使い物にならなかったシューを新品に交換、パネル類も磨いたので
ピカピカになりました。
職場の照明の明るい所で撮影したので実車以上に輝いています!
所謂、デジカメマジックです(笑)
この頃は既に灯火類も接続補修して通電する状態まで再生してましたが、
未だ、エンジン不動、全く発電しません!(笑)
そして2月半ばから体調不良により入院、2ヶ月後退院しましたが
以前のように身体が言う事が聞かずダラダラと時間が過ぎ、先日やっと
自動進角式ジェネレーターをバラしてポイントを新品に交換、調整して
エンジン始動に漕ぎ着けました。
2018/-6/26 1968C70始動記録
こんな感じで50年前のスーパーカブ、無事に復活致しました!
ハンドル回りは程度のいい物と交換済み、エンジンが始動して分かった事、
燃料コックからガソリンが滲み出る・・・
マフラーのサイレンサー内部が腐食して消音器がガラガラ暴れている・・・
敷地内で試乗したら、旧シフトパターンなので扱いにくい(笑)・・・
でも、エンジン自体は変なノイズも無くいい感じです。