カブ6号機の猿人は6v最終型?のモノを使っちゃおう!。
さて、奇妙なタイトルですが手持ちの6V猿人が12Vハーネスにポン付け
出来そうなので試してみようかと?、
ベースとなる猿人はコレ
6vモデルC50DD2(スーパーカブ50SDX)のノーマル猿人です。
実はこれカブ3号機の予備猿人・・・
さて、この型は6vの最終型?なので6vCDI点火のモデル、配線の色や本数がほぼ
12vと一緒なので上手く行きそうなのでお試しです。
違っているのは接続がギボシかカプラーの違いと、向かって右端の緑の線が多い事、
コレはギアポジションセンサーの線、普通のカブにゃギアポジなんて
ありゃしません、(FIのプレスカブには3速のギアポジランプがありましたが・・・)
当時の上級モデルにだけED(そっちじゃないよ!(笑))ランプ
なんて物がメーター内に装備されてました。
ま、ギアが4速に入ると点灯するランプの線です。
ちなみにEDはエコノミードライブって事です、決して肝心な時に元亀が無いって
意味じゃ無いです(^_^;)
つまり、この猿人純正のセル無し4速なのです。
もうほとんどが解体されてミッションだけ部品取りされたであろう
希少な猿人なのです。
あ、なんか本題から脱線してるので戻ります。
コレはこのまま決して切ったりせず、むしろ12vのジェネレーターから
カプラー部をチョッキンして・・・
いた~だき~ます!(笑)
こんな感じで繋いでしまえばリトルカブのハーネスにポン付けです。
後はこのサビサビ6vコイルとフライホイールがまともに発電してくれたら
わ~い、最初から4速カブだぁ~!(*^^)v