カブ6号機にハンドルを仮組みしてみました。
あくまでも仮組みなのでキッチリ締め込んではいません。
移動の際の自由度を増したいだけの組み付けです・・・
で、フォークにはめ込みます。
フォーク左右のボルトを締めて、
内部プレートのボルトも締めます。
で、センターロックナットですが・・・
普通のバイクならこのように鍵スパナ等で締められますが・・・
ちなみに普通なバイクは、
こんな感じですが・・・
カブは・・・
こんな感じでパイプの奥にあるので、とってもやりにくいっす・・・
専用のSST(特殊工具)とか持ってりゃいいんだけど・・・
まぁ、小僧の頃から機械弄りしてるおじさんは・・・
コレで充分です。(笑)
はいおしまい!
さて、ハンドルバーを載せて・・・
あ、忘れてた。
先にメーターケーブルとブレーキワイヤーも通します。
ホントはアクセルワイヤーとチョークワイヤーも通しますが、
今回は仮組みなのでコレだけ通しておきます。
で、ハンドルを載せて軽く締め込んでフロントカバーをはめたら
こんな感じです。
タンクが外してあるのは他の作業も並行して行うつもりでしたが、
薄暗くなってくるわ、雨も降り出すわで慌てて元に戻しました。
こんな感じでシートも載るとだいぶカブらしくなってきました、
あ、ハンドル下のウインカーは暫定で引っ掛けてあるだけです(笑)
ちなみにこのハンドル自体も暫定と言えば暫定です。
未だにバーハンがダメならカモメ顔にしたいと思ってるので、
1回リトルカブ純正を塗り替えて試してみようかと企んでいます。
しかし、ココまで形になると、そろそろ猿人搭載して火入れ式も近いかな??