1968年式C50改70 エンジンに火が入った記念その1
(⊹^◡^)ノo゚。*こんにちわぁ~、
昨年5月半ばに土に還る間際の旧型カブ(OHC初期モデル)を
購入してチョコチョコといつもの手抜きレストアをしておりました。
こんな感じで・・・
素敵な程にヤレてます。
シートは表皮が破れ、スポンジは残骸があるだけで使用不能、
金属のシートベースは錆錆で穴が空き朽ち果てていました。
フロントタイヤはカチカチの上、裂けているし、フェンダーは割れてひん曲がり、
レッグシールド、エアクリカバー、サイドカバーは割れてる上に劣化していて
触るとバラバラ、パラパラと土に還って行きました(笑)
救いと思える走行距離513キロ?
果たして何周回って513キロだか?(笑)
画像を見てい頂くと分かると思いますが、変な緑色に塗装された挙句、
野ざらしで長期放置されてたのでしょうか、塗装が所々剥がれて
まだら模様になってます・・・
コレを・・・
まず、押し回しが出来るように破れたタイヤと歪んだホイールを
家にあった適当なカブのスペアホイールに交換、シートやキー、
ハンドルスイッチも当時モノをヤ〇オクで落札。
レッグシールド、エアクリの蓋、サイドカバー、ヘッドライト等は
ベトナム製新品で対応、
取り敢えず格好だけでもマトモにならんとやる気が萎えてしまうので、
形から入っていく事に(笑)
で、何となくこんな感じになって・・・
錆錆だったタンクの中も花咲G(タンクリムーバー)で1週間浸してピカピカに、
ここからが茨の道でした、どうしても元の塗装(スモークグリーン)に戻したくて
数ヶ月頑張った結果・・・
ココまで元の色を復元出来ました、変な塗料が載っていたおかげか、元の塗装が
思っていたほど傷んでなかったので良かった。
この段階(昨年秋頃)でリアタイヤX&パンク、フロントブレーキ錆取り中、エンジン不動、
発電しない&通電しない状態です。
つづく・・・