BEAT1号機レストア計画その12
さて、現BEATの猿人を部品取りにすると決めたので、早速
分解作業を始めました。
まず、インマニを外して洗いました、
で、
ベルトカバーを外して見ると・・・
クラッチアウターがサビサビです・・・
ココだけ水が入ったようです(^_^;)
で、
GM4?
これってフラッシュの純正ベルト・・・
あ、ギアBOX系をフラッシュに変更した時に一緒に換えたんだった(^_^;)
で、
秘密のプーリー部・・・
他車種の流用プーリーを付けていたか、何処ぞのハイスピードプーリーを
使っていたか、記憶が曖昧です・・・
ウェィトローラーはZERO製、デイトナ製のチャンポンで
ホニャララグラム3個とホニャ、ララグラム3個だった
記憶があります(笑)。
で、
オイルポンプとスターターモーターを早速外しました、
オイルポンプの外し方をすっかり忘れていてすったもんだコキました(笑)
(BEATのポンプはねじ込み式)
で、この作業を何の上でやっているかと言うと?・・・
6Vカブエンジンの載った猿人スタンドの上です(笑)
で、
ジェネレーターをバラすので、
フライホイールを外しますが・・・
コレが鬼の様に硬いっす!
で、
デカいメガネレンチ引っ掛けて力技で外しました(^_^;)
で、
ジェネレーター部は終了・・・
で、
クラッチ部・・・
で、
今度はドライブフェイスとプーリー部・・・
で、
難なく取れました。
で、
残るはウォーターポンプ部と流用ハイスピードギアだけです・・・
で、
まずはウォーターポンプ、これでも拭いてから撮影したので
綺麗な方です、初めは触りたくない程に真っ黒でした・・・
で、
後ろにチラッと写っている小さなベルト・・・
希少なウォーターポンプベルトです。
しかし、なんでこんなとこギア駆動にしてくれなかったのホンダさん?(笑)
で、
コレが流用ハイスピードギア一式です、
因みに元はAB19フラッシュの純正ギアです、
この為だけにフラッシュ1台には逝って貰いました(笑)
で、
コレでほぼほぼ必要になりそうな部品は剥ぎ取られた1号機猿人、
あとはその都度ひつようになったら頂くとしましょう。
さて、次なる一手は?
では、続きはその13で・・・( ̄^ ̄)ゞ