BEAT1号機レストア計画その18
さて、昨年末にストレートにシリンダー用の金属パテを
買いに行きましたが、
ストレートが意外に早くから正月休みに入っていたので(^_^;)
代わりに・・・
アストロプロダクツでスリーボンド製の耐熱液体ガスケットを
購入してきました、
で、
BEATのギアBOXを開封しました。
で、
せっかくギアを取り出したので歯数を数えてみました、
ファイナルギア、左フラッシュと右BEAT、メインシャフトと歯車の形状が
異なります、もちろん歯数もファイナルはフラッシュ47、BEAT44、
セカンダリーは同じ歯数、
ファーストは13と10(間違えていたら失礼)
コレ、セカンダリーギア・・・
で、
フラッシュのギアは全てストレート、BEATは全て傾斜の掛かった
歯車になっています。
で、
BEATには付いているセカンダリーギアのカラー(茶色のリング)は
フラッシュのギアでは不要なので取り外します。
(フラッシュのギアでこのカラーを入れると何処かに干渉します)
で、
フラッシュ用ギアを旧猿人から新猿人に組み替えました、
で、
液体ガスケットを塗りまして・・・
(塗り方が汚い?、だって手に着くと取れないんだも~ん!(^_^;))
で、
アウターパネルとファーストギアを組み込んで、ウォーターポンプを
交換してギアオイルも注入し無事にハイスピードギア化が完了です・・・
で、
クラッチ周りを元に戻します。
サビサビだったクラッチアウターは錆びてた部分を
磨いておきましたが、暫く置いてあったので
また少し錆が・・・(>_<)
で、
プーリー、ドライブフェイス、ベルトも戻して駆動系は
元に戻りました、
で、
プーリー、クラッチ共にナットを締め付けて駆動系は完了です、
後は冷却ホースを組んでベルトカバーを付ければ駆動系は復活です。
で、
ベルトカバーはDJ-1Rを意識(イタズラ?)して赤にしてみました(*^^)v
外装塗るのに使った余りで塗ったので、かなりテキトーです(^_^;)
「箱庭塗装ブースⅠ」の最後の仕事です(笑)
さて、この色何時まで持つのやら?
では、続きはその19で・・・