我が家に置き去られていた?子猫。
今はもう居ませんが、まだアチキが若い頃、
とある早朝、ウチの物置の下から子猫の声が・・・
覗き込むと、アチキの手に収まる程の小さな
猫が2匹・・・
おそらくまだ生まれたばかりで目が開いて間もないくらい、
「親が引越し途中で取り敢えず置いて行ったのだろう?」と、
そのままにして出勤。
で、仕事が終わり帰宅して、チョロっと気になって
物置を見に行ったら・・・まだ居る。
取り敢えずウチにあった牛乳を人肌位に温めて小皿に入れて
物置下へ・・・
翌朝、牛乳はほぼ無くなりチビ達もヒョコヒョコ動き回っていたので
そのままにして2日程経ち、次第に衰弱していくチビ達を見るに見かねて
家に入れて何とかしてやろうと思い色々解らん中、アチキなりに
手を尽くしましたが1匹は翌日、天に召されました・・・
もう1匹も「もうダメかなぁ?」って状態でしたが、
何とか持ち直して、そのままウチに居着いてしまいました。(^^;
持ち直して動き回れるようになった頃の写真です。
それからも解らんなら解らんなりにと乳飲み子に
缶詰フードを少しと猫用ミルクを与えなが面倒見ました。
でも、可もなく不可もなく徐々に大きくなりました。
こんな顔で見つめるモンでアチキはメロメロでしたね?(笑)
で、この子は何故かココがお気に入りみたいでした。
アチキの肩の上!(笑)
で、珍妙な出会いの同居人(同居猫)が増えたという訳です・・・
続きはまたいつか・・・
(画像が出てきたので載せてみました。)