BEAT1号機レストア計画その1
タンクも使える状態に復元したので明確に再生すると言う意味で、
タイトルも「レストア計画」に変更しました!(笑)
ちなみにこのBEAT1号機は1986~1987年頃にまだ10代だった
アタスが解体屋から購入してオモチャにしていたモノです、
アレからもう30年以上が経ったのか?・・・(遠い目)
まだ現役バリバリで通勤快速だった頃の姿・・・
何度となく乗らなくなり、不動車になり、また乗りたくなって
レストアするを繰り返してきた1号機・・・
過去に猿人を2回積み替えて、最後に積んだ猿人が1番最強仕様の
猿人だった様な記憶があります・・・
ハイスピードギアやハイスピードプーリー、強化クラッチや
軽量ウェイトローラー等、手間暇掛けてセッティングしていました(笑)
で、30年後のこの無残な姿・・・
だとしても!、もう一度蘇らせます!
で、まずはリムが錆びて穴が開いてしまったフロントホイール
で、コレの身代わりとなる新たなホイールは・・・
コレ!?・・・
結構なオンボロですが、送料合わせて¥4.000弱もしました、
で、早速タイヤを外して裏を確認!
外はボロですが、中はキレイなモノでした。
で。現在外側を再塗装中です。
さて、車体に戻って何故か外されていたオイルポンプワイヤーを
戻しておこうと思いましたが・・・
あんまりにも小汚い・・・
で、
コレを使ってキレイに・・・
で、なんとか手を突っ込んでもいいかな?ってレベルまで油汚れを
飛ばしまして・・・
で、無事にドッキング!
でも・・・
それでも、やっぱ手が真っ黒に・・・(^_^;)
で、この際ついでなのでチャンバーとリアホイールも外します。
で、まずはチャンバー外れたの図、
余りにも簡単に外れたのでちょっとビックリ(笑)
で、シリンダー内が錆びたら大変なので・・・
いらない軍手を突っ込んで・・・
コンビニ袋を覆い被せて置きます。
で、外したマルゼンオートのチャンバーは・・・
思っていたよりはしっかりしていました。
裏面はまだ地肌が錆びずに残っている部分もありますし・・・
コレに気を良くしたアタスは、チャンバーを磨き始め、
徐々に元の地肌が出てくるところまで頑張ってしまいました(笑)
でも、そのまま付けるとまた直ぐ錆びてしまうので、
やっぱ耐熱塗料で塗ろうと思います。
では、これ以降はその2へ・・・