カブ6号機、カブ7号機とドッキング?
さて、意味不なタイトルですがフレームから製作した6号機、
出来上がってから1度も登録もされずに放置プレイ(笑)のため
フロントブレーキも固着してしまったり錆が酷くなったりと
残念な状態なので7号機に少しずつパーツを移植していこうと
思います。
まずは・・・
この四速ミッションの猿人をスワップします、
ジャッキ使わずに素手で作業していたら降ろすのは楽勝でしたが・・・
まず6号機が猿人降りまして、
7号機も降ろします、ってか見慣れないフライホイールが付いてますな?
さすがはエコパワー?(笑)
ついでにタンクも抜き取りまして・・・
猿人降ろしてステップ取ろうとしたらボルト1個無いし(^_^;)
ってか、この猿人裏が汚ぇ~!(>_<)
で、
猿人が無いうちに6号機のタンクをついでに移植します、色は違いますがコイツは
燃料計付きタンクです。
6号機猿人に7号機ステップを移植して・・・
ちなみに、6号機猿人と7号機猿人は色々違います、
ヘッドのポートが四速猿人の方がデカいです、元々この猿人が載っていたカブSDXの
メーターは80Km表記でした(笑)
リミッターが無かった時代は普通でしたけどね?
コチラは7号機のポート、どうやらこのモデルから小指ポート?(笑)が始まったようで?
で、
チャチャっと猿人を積みっ・・・積みっ・・・ハァハァ、(´Д`;)
左手で猿人持ち上げて右手でボルト差し込むのは地獄の様に辛かったっす(>_<)
コレで別物ジェネレーターで四速ミッションの猿人搭載完了です!
改造カプラーを外して、ギボシ接続に戻します。
スプロケは13丁~14丁(社外品)に変更しました、現状50ccのままなので
どの程度走るか解りませんが?・・・
コックは元々着いていたモノがご臨終でしたので程度の良い在庫に交換しました。
なんか、タンクだけが銀で変です(笑)
バッテリーも積んでブレーキを踏んだらランプは点きますが暗い気がする?
猿人掛けてライト点けるとブレーキより尾灯の方が明るいと逆転していました、
テールバラして見ましたが現状治りません、危険な乗り物です(笑)
取り敢えずサクサクッと形を戻して6号機と交代です。
7号機猿人だけを保管する場所が無いので取り敢えず6号機に搭載しておきます、
ちゅ~事で、もう一度地獄を見ることにします(´Д`;)
この画像は余りの重さに左腕が悲鳴をあげたので一旦置いてちょっと休憩中の図です(笑)
で、
泣きながらどうにか積んで収納した図(´Д`;)
まだセッティング云々の状況が解らないので、レッグシールドはひとまず6号機に
付けていたカブラレッグとベトキャリ仕様で完成としておきます、
正直言ってこのカブラレッグは余り好きではないのですが、フレームむき出しの姿は
もっとキライなので・・・
なんか普通のレッグシールドの方がカッコいい気がする・・・
まぁナンバー取って走行して色々チェックしていかないと何も解らん状態ですから、
特にキャブがボトルネック状態なのでマトモに走るかどうか?・・・