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タミヤ 1/12 YAMAHA XV 1000 Virago 改 XV1100 仕様ｗ その１
また世の中は緊急事態宣言だのなんだので県外に出るなとか政府が言っているので
カブミーティング等も中止ばかりでする事無いので代わりに積みバイクプラモでも
減らして行こうかと思いまして・・・
で、
アタスの所有するビラーゴより100cc程排気量の少ないビラーゴがキット化されていますので
買ってきまして、アタスのXV1100Viragoに近づけてみようと思います。
（積みプラ崩すどころか買い増やしているし？ｗ）
まず、箱絵はこんな感じで色以外はほぼ同じに見えますが・・・
アタスの実車は
社外のマフラーは無視して頂いて、
まずフロントフォークのリフレクター（反射板）がアタスのビラーゴにはありません、
コレは互いに輸出車のため対応している国の交通法により違います、
あと、アタスの方はディスクローターが多孔式になっています、
コレは輸出車のせいか色んなタイプのディスク板のビラーゴがあって年式で違うのか
輸出地域で違うのかは解りません。、
それにエアクリーナーカバーがXV1000は何も飾りのないツルンとしたメッキカバーですが、
XV1100は凹凸がありメッシュの飾りがあったりします・・・
で、
シート表皮を沈めているボタンがXV1000ではセンターに１列ですが、XV1100では
２列になっています、しかしココまで加工する技術も元気も根気もアタスには
無いのでコレは目を瞑りましょうｗ
で、既に
タンクは合わせ目消しを始めていまして、
ただ、タンクエンブレムのデザインがアタスのとは違うんですよねぇ・・・
しかも最初からタンクに引っ付いているし？(>_<)
まぁタンクはこんな感じで良いでしょう。
で
フロントフォークも・・・
まず片一方リフレクター削除完了！
両方ともリフレクター切り離して表面の慣らしは終わっています、
で、
フェンダーもアタスのビラーゴはメッキではなくボディ同色なのでメッキ剥がしのため
ハイター風呂に浸かってもらうので、
取り敢えずこの辺のパーツはメッキを剥がしておきましょう、
で、何するかって～と？
コレっす、いわゆる漂白剤って～ヤツです、コイツに漬けると・・・
ものの数分で・・・
アラ？、アラアラアラ・・・
ホントに数分ですｗ、では取り出して水で軽く洗浄しておきます。
はい、元のプラの成型色に戻りました(*^^)v
これから先は他のパーツと共に超音波洗浄機へ・・・
まぁ取り敢えずこんな感じで・・・
Go!
水と中性洗剤いれてボタンを押して３分間ブ～～ンって洗ってもらって・・・
終わってすすいで乾かしてマスキングを始めている図！ｗ
ってか、この時点で１個パーツが何処かに逝ってしまっています(>_<)
答えはサイドスタンドが何処にもありません、メッキを剥がした時はあったのに・・・
このパーツを無くすのは昔っからのアタスの悪い癖？
しかし、NSRと同時に進行しているので完成が何時になるのやら？(^_^;)